平成13年に開設されたこの公園は、水辺環境を整備することにより、人々の交流の場、憩いの場所として設置されたものです。1.6ヘクタールある園内には古代ハス、カキツバタ、ノハナショウブ、ヒメスイレンなどの水生植物や、桜、アジサイ、カキツバタなどの四季折々の植物を観察することができます。

令和4年2月16日撮影

冬の晴れた日は、池の水面に光が反射してきれいです。

令和３年7月8日現在

ハスの花も池全体に鮮やかに咲いて見ごろをむかえています。スイレンの花もきれいに咲いています。あいにくの天気が続いていますが、たくさんの方が傘を差しながら園内を散策する様子が見られました。

令和３年６月２２日現在 

古代ハス（つぼみが増え、咲いているハスの数も増えてきました。）

令和３年６月１７日現在

古代ハス（つぼみが大きくなってきました。少しですが、咲いているハスもあります。）

ヒメスイレン

令和３年６月３日現在　

公園全体の様子（古代ハスのつぼみはもう少し先のようです）

ヒメスイレン

令和２年７月７日現在　古代ハス

令和２年６月24日現在　古代ハス&ヒメスイレン開花情報

古代ハス（つぼみも多く、これから見頃を迎えそうです）

ヒメスイレン

親水公園お花の見頃情報

3月～４月	５月～７月
古代ハスの名所として知られる利根親水公園ですが、園内には40本以上の桜の木が植えられており、春には水面に映る美しい桜の花を見ることもできる、隠れた花見スポットでもあります。	初夏になると、カキツバタやノハナショウブ、ヒメスイレンが水面を彩ります。ゆっくり木道を歩きながら、水面に咲く綺麗なお花を堪能できます。

６月～７月	１１月～２月
群生する古代ハスの巨大な葉と、薄紅色の大輪の花が池一面に咲き広がる様は圧巻です。この時期には、周囲に植えられたアジサイの花とハスの花が同時に見られ、雨上がりには幻想的な光景を魅せてくれます。	古くから日本人に親しまれてきたカンツバキ。親水公園の周囲に植えられたカンツバキは、冬になると、紅色の華やかな大きな花が咲き、親水公園を美しく彩ってくれます。